「かみね公園」は、茨城県日立市の神峰山(かみねやま)にある丘の地形を生かした複合公園です。
動物園、遊園地、郷土博物館など観光や遊び、学びが楽しめるスポットがたくさんあります。
かみね公園とは?日立市を一望できる桜の名所
かみね公園は、1953年(昭和28年)に開園した複合公園です。公園内にある頂上の展望台からは山や海、日立市街地を見渡せます。かみね公園は「日本さくら名所100選」に選ばれるほどの桜の名所としても有名です。約25種類・1,000本の桜が植えられており、春になると公園内一面が桃色に染まります。
かみね公園には、日立市の桜の開花日や満開を観測するための標本木があります。
動物園、遊園地、レジャーランド、郷土博物館などがあるので一日では回り切れないかもしれません。
また、夏になると「日立あんどんまつり」が開催されます。子どもたちが描いた絵があんどんになり、夜空を照らす光景は大変幻想的です。
かみね動物園|動物たちとふれあえる!料金・開園時間
かみね動物園は「楽しく入って、学んで出られる動物園」をモットーにしている施設です。ゾウやキリン、ライオンなどの動物たちを見ることができます。モルモットとふれあえるコーナーもあり、子どもに人気です。市の鳥であるウミウも展示されています。これは日立市に受け継がれてきたウミウ捕獲の伝統技術にちなんだものです。
ちなみに夏限定になりますが、21時まで開園する「夜の動物園」というイベントも開催されます。夕暮れから夜にかけて活発になる動物たちの普段見られない姿を、間近で観察できますよ。
毎週月曜日が休園日(月曜日が祝日の場合は翌日が休園)です。ただし、春休み・4月・5月・夏休みについては、休園はありません。また、12月31日・1月1日は休園です。
- 3月~10月(夏季)午前9時から午後4時30分まで(最終入園午後3時45分)
- 11月~2月(冬季)午前9時から午後4時まで(最終入園午後3時15分)
入園料は大人520円、子ども100円です。年パスもあります。アプリ版が大人1,200円・子ども500円、カード版が大人1,250円・子ども550円です。
参考:日立市かみね動物園
かみね遊園地とかみねレジャーランド|料金・営業時間
2種類のレジャー施設があります。同じ敷地内に性格の異なる2つの遊園地があるスタイルです。かみね遊園地は小さな子どもや幼児向けの穏やかな施設です。レジャーランドは山の高台という立地を活かした、スリル系のアトラクションが揃う施設で、大人も子どもも楽しめます。
昭和レトロを感じる施設なので写真映えもします。
動物園同様に毎週月曜日が休園日(月曜日が祝日の場合は翌日が休園)です。ただし、春休み・4月・5月・夏休みについては、休園はありません。また、12月31日・1月1日は休園です。
遊園地とレジャーランドの営業時間は以下の通りです。
- 3月~10月(夏季)午前9時から午後5時まで
- 11月~2月(冬季)午前9時30分から午後4時15分まで
遊園地の入園料は無料です。レジャーランドの入園料は大人450円、子ども200円です。
ただし、乗り物に乗るのに乗物券(1枚120円)が必要になります。
参考:かみね遊園地
日立市郷土博物館|日立風流物で日立の歴史を感じる
かみね動物園やかみね遊園地の入口にある建物が、郷土博物館です。
名前の通り日立の歴史と文化、産業のうつりかわり、庶民のくらしとお祭りに関する資料などが展示されています。ユネスコ無形文化遺産に登録されている日立風流物の歴史の紹介があり、山車の模型も展示されています。
入館は無料で、開館時間は午前9時30分から午後4時30分(最終入館午後4時)までです。年末年始、月曜日、施設点検等のための臨時休館があります。
参考:日立市郷土博物館
かみね公園へのアクセス・駐車場
電車の場合
JR常磐線「日立」駅より茨城交通バスで約10分、「神峰公園口」バス停で下車します。
車の場合
常磐自動車道・日立中央インターから、日立有料道路、県道36号線を経由して二つ目の信号(国道6号線)を左折、いわき方面へ約3分です。かみね公園への誘導看板があります。
約800台分の駐車場があります。
まとめ|かみね公園で遊びと学びを一日満喫
日立市街地を一望できる丘の地形を利用したかみね公園を紹介いたしました。
春は桜が咲き、夏はあんどんが公園内を照らす風景が幻想的です。
動物園ではさまざまな動物を見られるだけでなく、子どもたちに人気のふれあいコーナーもあります。
同じ施設内に、遊園地とレジャーランドがあるのも特徴です。
遊園地は小さな子ども向けの穏やかな施設で、レジャーランドはスリル満点の乗り物が揃っていて大人も子どもも楽しめます。
郷土博物館では市内の歴史や文化が楽しめます。
ぜひ、休みの日に行ってみてはいかがでしょうか?