日本を味わう楽しみのひとつが、各地で出会うローカルグルメです。ひたちなか市にある、観光地の飲食店とはひと味違う、地域の人に長く愛されている名店があります。それが「食房つしま」。昼時には行列ができるほど、つがるラーメンとソースカツ丼が人気のお店です。

つがるラーメン – 津軽の焼干しスープが絶品

食房つしま

食房つしまの看板メニューのひとつが、青森県津軽地方の味をルーツに持つ「つがるラーメン」です。津軽特産の焼干を使ったスープは、しっかりめの出汁がきいた味わいです。素材の風味を大切にした一杯なので、初めて日本のラーメンを食べるという海外旅行者にも親しみやすい味わいとなっています。

ソースカツ丼 – もうひとつの看板メニュー

食房つしま

このお店を語るうえで欠かせないのが、もうひとつの名物であるソースカツ丼です。国産ヒレ肉を使った柔らかいカツに特製ソースがびっしり絡み、ご飯が進む味わい。ラーメン店でありながら、ソースカツ丼を目当てに訪れる人が多いのも納得の完成度です。ラーメンと並ぶ人気メニューとして、地域の人に親しまれています。

おすすめはミニミニセット

食房つしま

訪れる際には、つがるラーメンとカツ丼の両方を楽しめる「ミニミニセット」を注文しました。小サイズのつがるラーメンに、ソースカツ丼が2個付くセットで、初めて訪れる人にもちょうどいい内容です。さらに、ソースカツ丼(4個)を注文。ソースカツ丼には味噌汁とサラダ、お新香が付きますので、しっかりめの満足感がある。ボリュームと味の両方を存分に楽しめました。

昼時の行列を避けるコツ

食房つしまは、地域の人が日常的に通う食堂でもあるため、昼時には会社員や常連客でにぎわい、行列ができることも多々あります。昼時の混雑を避けるにはオープン時に合わせて入店するのがポイントです。平日のオープン時なら比較的空いているので、ゆったりと食事を楽しめるはずです。

ひたちなか観光の合間に立ち寄れる一軒

ひたちなか市は、海や市場の他にも公園など観光スポットが点在しています。その合間に立ち寄れる食房つしまは、観光と日常が交差する場所。つがるラーメンとソースカツ丼という組み合わせを一度に味わえるのが魅力です。

ひたちなか市を訪れたら、ぜひ「食房つしま」でつがるラーメンとソースカツ丼の両方を楽しんでみてください。もし行列に当たっても、少しだけ並ぶ時間も含めて、日本のローカルな食文化を体験できる、印象に残る一食になるはずです。