国道245号沿い、ひたちなかIC近くに立つ大きなおれんじ玉子の看板が目印の「横須賀養鶏場」。看板は遠くからでもよく目立ち、立ち寄ってみたくなる存在感です。直売所では、新鮮な卵「おれんじ玉子」を中心に、地元で採れた野菜や果物も購入できます。

直売所店内はコンパクトで卵が中心に置かれています。直売所向かいには鶏舎があり、鶏の鳴き声が聞こえてきますが、鶏の姿はほとんど見えません。駐車場は奥にある正面駐車場のほか、南側駐車場(245号道路側)には観光バスも停められる広いスペースがあり、車でのアクセスも安心です。
おれんじ玉子のこだわりと新鮮さ

「おれんじ玉子」は養鶏場でとれた卵を数時間後には直売所で販売しているため、とても新鮮。黄身の色が濃く、味も濃厚で、生でそのまま食べても美味しい卵です。卵焼きやオムライスに使うと黄身のオレンジ色がさらに際立ち、見た目にも華やか。
賞味期限は通常より長めで、この日購入した卵は、約20日間ほど、生で食べられるようでした。贈答用やまとめ買い、発送にも対応しています。
卵のサイズなどは日によって変わることがあるそうですが、10個入りパックから箱売りまで揃っており、主婦層を中心に地元の方々が訪れる姿が見られます。取り置きしてもらっている卵を受け取りに来る姿も見かけます。卵は予約することが可能です。
横須賀養鶏場の直売所の雰囲気
店内レジで卵の個数を注文します。卵以外にも、地元の加工品などが置かれ、ちょっとした道の駅のような雰囲気です。店舗の外にある野菜の直売所も人気で、新鮮な卵と野菜が一度に購入できて、主婦層には助かりますね。アットホームな空気感で、訪れた人が気軽に買い物できる空間になっています。
太陽の光と自然の力で育てる養鶏のこだわり
直売所のすぐ横にある鶏舎では、太陽の光をたっぷり浴びて自然の力ですくすくと育った鶏たちが卵を産んでいます。直売所と鶏舎が隣接しているため、産まれた卵は数時間後には選定を受けてそのまま店頭へ。流通経路が極めて短いため、家庭でも産みたてに近い鮮度の卵を手にすることができます。
「おれんじ玉子」は正式には「ひたちの里おれんじ玉子」と呼ばれ、横須賀養鶏場の看板商品。新鮮で味わい深く、黄身の色が濃いのが特徴です。鶏の健康と飼育環境にこだわった結果、自然と濃厚な味と鮮やかな色合いが引き出されています。
おれんじ玉子の食べ方と楽しみ方

新鮮な「おれんじ玉子」は卵かけご飯にして生で味わうのはもちろん、卵焼きやオムライスにすると黄身の色と風味がぐっと際立ち、家庭の料理も華やかに。色味が濃いオレンジ色をしているので、プリンなどのデザート作りにもおすすめです。
卵だけじゃない地元食材の宝庫
直売所には卵のほか、地元の農家から届く採れたての新鮮な野菜と季節の果物、お米なども並びます。毎日数種類の旬モノが並ぶため、訪れるたびに違う出会いがあるのも楽しみのひとつです。
「卵を買いに寄ったついでに、その日のおすすめの野菜や果物も買って帰る」という地元の方も多く、ちょっとした道の駅のような感覚で利用できます。野菜の直売所は店舗の外にあり、新鮮な卵と一緒にまとめて購入できる動線も主婦層に好評です。
観光ルートに組み込む横須賀養鶏場
国道245号沿い、ひたちなかIC前という抜群のアクセスから、観光のドライブ途中に立ち寄りやすいのが魅力。駐車場は20〜30台分が確保されており、大型観光バスにも対応しています。
ひたちなか観光の定番ルートと組み合わせるなら、車で約10分の 那珂湊おさかな市場 で海鮮ランチを楽しんだあと、お土産の卵を求めて横須賀養鶏場へ立ち寄るのが定番。春の ネモフィラ ・秋の コキア で知られる国営ひたち海浜公園も同じく車で15分前後の距離にあるため、観光と地元食材の買い物を1日でまとめて楽しめます。
観光の合間に立ち寄りたい直売所
観光の合間に立ち寄れる立地と、新鮮な卵や地元の食材が揃う魅力から、地元の方や旅行者にも人気の直売所です。鮮度の良い卵を手に入れて、料理やデザートでその色と美味しさを楽しむことができます。